JBCF実業団レースへの参加を決めた3つの理由
こんにちは。
いま2月ですが、ロードバイク乗りとしてはオフシーズンもそろそろ終わりを迎えますね〜三連休は雪というまさかの展開で全てローラーと相成りました。まだ寒くて週末以外ローラーばかりですが、週300kmを目安にそこそこ乗ってはいます。ZWIFTのレースが面白いし、強度高めに乗れるので結構出てます。
ローラーではもがけないのでスプリントはまともにできませんが、実際のレースのように上げ下げが激しい場合もあって個人的にはかなりおすすめ。まずは平坦基調のレースだと千切れることはないので集中保てていいですね〜
登りは…触れないことにしますw
さて、今年からJBCFのレースに出ることに決めまして、もろもろ手続きは済ませました。
元々チームは登録していたので、メンバーに追加してもらっています。およそ10人くらいの体制で今年はJBCFに臨むことになります。
基本的にはツールドおきなわ140kmでのリベンジを目標にしているので、距離が短い実業団はあまり合わないイメージでしたが色々考え登録はすることとしました。
理由1
そもそも高強度のレースに対応できないと、長距離のレースでも負荷がかかる要所で耐えられないと考えたから。E3だと1時間前後のレースが多いのでロードレースとしては短い部類になりますが、これを耐えられるようにすることでおきなわなどのレースでもアタックやペースの上げ下げに対応できるようにしたいという意図があります。長距離耐性以外のMMP向上やインターバル体制をつけたいイメージです。
理由2
楽しそうだからw
チームみなで入賞や昇格目指して一緒にレースに出たり、別カテゴリーのメンバーを応援したりと草レースとはまた違った楽しみ方ができると思っています。結構殺伐としているとは聞いていますが、本気で上を目指すという意味では面白そうです。
それと宇都宮や矢板、新潟など公道を走れるのが魅力です。サーキットはいいんですが、少し飽きるので公道だとまさにロードレース!って感じでテンション上がります。
理由3
実業団で長距離化の傾向にあるから。今年からE1,E2などで2日ともレースを行う既存の体制を変更する方針になっています。一発目の修善寺もそうですが、レースは1回とする代わりに距離が伸びています。元々が短すぎではあったので本来のエンデュランス競技としてあるべき姿になってきているという期待があります。まぁE3は2日やるのがデフォですが、それでも修善寺は昨年より距離が伸びています。
懸念としては特にE3は参加者も多く、わちゃわちゃするので落車が気になります。チームメイトは初戦でいきなり鎖骨折っていたので、若干怖いのは事実ですね。
無理やり詰め込んでる感もあってまともに走れんのか?という気持ちもありますが、とりあえず落車だけは避けるように前目に展開、それが無理なら完走目的にするなどして無駄に背伸びをしないようにしたいですね。
それとE3は一発昇格がなくなるという話もあるので、上位層が元P選手など同じメンツで1年間固定化される懸念もありますよね。レベルが高く合わない選手が居続けるということでカテゴリー分ける意味を若干失う感じですね。ここは公式の発表待ちですが、改悪になりそうな予感。無理に入賞を狙いに行く必要なくなるので、少しレースが落ち着くといいのですが、、、
そんなこんなでまずは初戦の修善寺を目標に数分で高強度のインターバル練習をしています。あー考えるだけでしんど…