トレーニングの疲労回復に効果を感じた方法5選
いや〜加齢とともに疲れが抜けなくなってきますね〜(切実
ロードバイクやランニングに限らず、疲労からの回復はどんなスポーツでも次のトレーニングやレースや試合に繋げるために重要なのは、誰しもが考えますよね。
特に日々練習をするランニングや水泳などのエンデュランス競技の人たちは疲労が残ると翌日のトレーニング強度に差し障りが出るかと思います。自分も30歳を超えて疲労が抜けにくいのは実感しています。そこで、疲労回復に対してそこそこ散財してきた私の超主観で、効果のあった疲労回復方法をご紹介します。
<筆者プロフィール>
主なスポーツはロードバイク(たまに軽い筋トレやランニング、登山など)
30歳男性、172cm/57kg痩せ型
月間ロードバイク走行距離1,000〜1,500km程度
実業団E3ランクの底辺レーサー
好きな女性の身体の部位はふくらはぎ
好きな芸能人は石原さとみ
好みの女性のタイプは石原さとみのような女性
理想の恋人は石原さ(以下略
<効果のあった疲労回復方法5選>
第5位
コンプレッションウェア (ふくらはぎ)
主観的効果:☆ (5段階中1)
AmazonリンクのSkinsではないのですが、類似商品のふくらはぎのコンプレッションタイツを利用してみました。使い方は普段の生活の中で履いておくだけ。 なんとなく疲労が抜けやすい?ような気はしました。
なお、ランニングや自転車など運動時に利用するものは結構効果があるようです(使ったことありませんが)
(スキンズ)SKINS コンプレッション エッセンシャル カーフタイツ J59040088D [メンズ] BKCH L
- 出版社/メーカー: SKINS
- 発売日: 2017/11/01
- メディア: ウェア&シューズ
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第4位
温冷療法
主観的効果:☆☆
メインは自宅の風呂での温冷浴を繰り返す方法です。
バスタブに暖かいお湯もしくは冷水を入れて、30秒ほど浸かり、出てからシャワーで逆の温度をまた30秒ほど当てます。これを10回ほど繰り返すことで血行が上がり、翌日は疲労がある程度感じるほどに抜けます。基本的には練習後にはやるべきかと。
第3位
BCAA
主観的効果:☆☆☆
アミノ酸の一種であるバリン・ロイシン・イソロイシンからなるBCAA。
粉末タイプのBCAAを練習前や練習中、練習後にも飲んでいます。
練習中では筋肉の疲労が軽減されるのと、練習後も筋肉の分解を防ぐ働きがあります。
筋トレ愛好者からエンデュランススポーツやっている方まで広く知られたサプリメントですね。
マイプロテインが安いのでこちらで基本的に購入。
第2位
セルフマッサージ
主観的効果:☆☆☆☆
これはいくつかのやり方で実施しています。
1つはオイルマッサージ。イナーメのスポーツアロマなどのオイルを用いて血行を上げていきます。また、精油の効能が効いてきます。アロマオイルなんて個人的には非科学的だと思っていたのですが、イナーメのピンクのリカバリーオイルを使ってびっくりしました。高強度の練習やレースの前日に使うことで脚が回りやすくなるとあったのですが、塗った直後から脚がポカポカに。翌日も開始すぐに体が温まりこれは効果あるなと思いました。
また、最近はマグネシウムを含んだオイルも利用。マグネシウムは汗で抜けてしまうのですが、サプリで口径摂取するよりも皮膚から取り込んだ方が効率が良いらしいのです。使用後は皮膚がぴりぴりいやな感じなのですが、翌日には疲労感が軽減されています。
もう1つはフォームローラーを用いた筋膜リリースです。
直接凝り固まった筋膜をほぐしていくことで明確に筋肉が柔らかくなります。これもやるのとやらないのとではかなり疲労感に差が出ます。
第1位
プロによるオイルマッサージ
主観的効果:☆☆☆☆☆
私は定期的にマッサージを受けに行っており、特にオイルマッサージの施術をしてもらうと筋肉が相当にやわらかく緩むのがわかります。触って嫌な張りがなくなります。施術中は痛かったりして正直苦痛ですが笑
ちなみにロードバイク乗りには有名は北参道にあるエンネに通っていますが、値段に見合う効果があるかと思っています。小話など非常に面白いです笑
エンネ・スポーツマッサージ治療院
以上、完全に主観でお送りした疲労回復方法でした。
随時いろいろ試しているので、追記していきたいと思います。
ではでは〜