リーマン・ブラリーズ

都内外資系アラサーリーマンのおもいを綴る。ロードバイク・アウトドア・その他ビジネス関連などとりとめなく思ったことを呟く日記的なSomething。

JCRC群馬で改めて感じたロードレースの面白さ

先週末はJCRC第五戦 群馬CSCに参加してきました。やっぱロードレースって面白いよな〜と改めて感じたのでレースレポートや感想などを。

実家が群馬のため、前日は輪行で実家入りして、当日は朝から輪行でJR後閑駅へと行き、群馬CSCまで自走としました。

群馬CSCまで10kmもないのですが、とにかくひたすら登りのため50分近くかかってしまいました^^; 汗だくで結果的にこれがウォームアップに笑

 

到着して着替えたり、久々にあった知り合いの方と談笑したりしてまったり過ごします。

JBCFより数段と穏やかな雰囲気なのがJCRCの良いところ。また運営もこなれているのでトラブルなどなくスムーズで個人的にはJBCFよりも好き。脚力が細かく別れているので上位ほどレース慣れした選手が多く、人数も少ないのでJBCFより落車は確実に少ないと思う。E3はカオスな部分あり横で選手がふっ飛んでいったり色々あった。JCRCでは落車した選手をほとんど見たことない。

参加者が普段もう少し増えると楽しいんだけどね。。

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イオニアのサイコンはログが怪しい。

GPSでコース外にルート外れてるし、距離が他の人よりずれてるな。

ホイールは新品のボーラワン35を下ろそうか迷ったけど、めんどいし下りもあるのでリムハイト55mmのEaston EC Aero90を使用。登りはやや重いけど、下りだとやっぱいいな。

 

結果:Cクラス8位

ボトル2本(残り1本は結構余る)

補給ジェル2つ(Winzone,Shot)

距離も長いのでそれほどハイペースではなく淡々と進む。心臓破りも飛ばす人はおらず。途中で単独逃げが出来て、先頭あたりで回して追いつこうと話すも結局後方に行ってしまい、先頭交代も上手く回らず。単独逃げの人はかなり強いようで結局縮まるどころか差が開いて、集団は諦めてた。平坦がほとんどないので独走力ある人なら逃げもありかもしれない。Bクラス集団が遅いので途中で抜き去った。

最終周回での20人程度?での2位争いとなる。心臓破りの手前の登りでExtend Vax Sayamaの選手が逃げ切りを図るアタック。そのまま心臓破りもこの選手が集団先頭で通過。自分はなんとか食らいつき3番手。前方で1,2番で頂上通過した2人が回して逃げているのが見える。他の1人の選手と回し、なんとか追いつきそうなのがわかる。最終カーブ付近で前方2人を吸収。すると後ろについていたコムリンなどの選手が前に出始める。自分も後ろに着き、スプリントしようとするが、下ハンでダンシングも全然伸びず。ズルズル抜かれてしまった。

コース的にそこまで後方でインターバルがそれほどかかるわけではないけど、前方の方がかなり楽。結果論だけど中盤でもう少し上手く集団で立ち回れば脚を残せたし、逃げも潰せたかもしれない。

登りは問題なくこなせたので筋トレやスプリント練習で最後に勝ち切る力をこれから鍛えないと。脚を残しながら上手く立ち回り、カーブも楽できるようにこなせないといけない。反省点や課題がたくさん見つかったレースで沖縄前に出られてよかった。

 

運営の方にお土産にリンゴをもらう。輪行なので肩に重さがのし掛かるが有難いのでいただく。豚汁無料券もあり、これが染みる。。固形物はあんまり食べたくないのでしょっぱい汁物が最高。

 

帰りは新幹線。上毛高原駅蕎麦屋でモツ煮定食があった!群馬出身者にはやっぱこれだよね〜650円。旨し

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5時半には上野に着いて、自走で帰宅。

JCRCは来年からもっと出ようと思う。わちゃわちゃするJBCFよりも落ち着いてレースを学べる気がする。やっぱりロードレースは楽しい!